日記帳

記憶の共有。

2020/02/28(金) 晴れ。

 

体調:5

 

まずまずな体調。

通勤の時に胃が痛くて座り込んでしまった。

けど、祖父が昔胃潰瘍になっても誰にも言わず這いながら仕事したと言っていたので、胃痛では死なないし気合があると仕事も行けることはわかってたのでお腹を抱えながらも出勤に成功。

 

コロナウイルスによって在宅勤務になる人が増えてきてる影響か人が少なくて年末のようだった。

この職場での何十回目かのお給料を受け取り、このお金があれば体感的に森羅万象なんでも買えるな...と爛爛で帰宅。

月に一度くらい殿様みたいな気持ちになったとて良いであろうぞ。

 

帰宅してから 苦役列車/西村腎太 を読了した。

最近読んだ本で1番怖かったし面白かった。

汚い表現が好きじゃないので、その辺は嫌だったけど読んで良かった作品だった。

高校生の頃薦められた記憶があるけど、当時読んでも解読不可能だったかもしれない。

というのも社会に出ていなくて、日常に生活感もなかったし、なにより本気で永遠に10代でいると思っていたから。

 

眉毛を生やす試みを始めて早数日経ったけど、順調に伸びてきている。

自眉毛は漢数字の一みたいな、両津勘吉みたいな眉毛で、それがコンプレックスだったし手に負えなかったんだけど、大人あめみや、一生眉無しというわけにもいかないね。

 

やっと頭がスッキリしてきたので、週末は絵を描ける気がします。明日も頑張ります。

 

 

おやすみなさい。

 

----メモ-----

 

オオキバナタカバミ


ごう ‐ はら【業腹】〔ゴフ ‐ 〕[名・形動]非常に腹が立つこと。しゃくにさわること。また、そのさま。「あんなやつに負けるとは ― だ」「 ― な仕打ちを受ける」


捩じ込む

( 動マ五[四] )

① ねじって中へ入れる。 「木ねじを-・む」

② 無理に入れる。強引に押し込む。 「一万円札を無造作にズボンのポケットに-・む」 「帽子を懐に-・んだ/俳諧師 虚子」

③ 苦情を言いに押しかける。押しかけて行って強く抗議する。 「ピアノの音がうるさい、と-・まれた」 「新聞社に-・んで記事の訂正を求める」


けん ‐ かい【 × 狷介】[名・形動]頑固で自分の信じるところを固く守り、他人に心を開こうとしないこと。また、そのさま。片意地。「 ― な人」「 ― 不羈 ( ふき ) 」

 

びん ‐ べん【 × 黽勉/ × × 俛】[名] ( スル ) つとめはげむこと。精を出すこと。「 ― よく努めて忽ち世の認むるところとなった」〈里見弴・今年竹〉