日記帳

記憶の共有。

2020/05/20(水) くもりのち雨

 

体調:7

 

ここ1週間ほど体調安定。

前回の日記で書いた習慣づけたいことは、今のところ見事に習慣づいている。

家にばかりいると、新しい情報が少ないので自然と天候や政治、道端の花に関心がいくものなんですね。

 

読書映画勉強絵散歩をこなして、一日数時間祖父とテレビを見たりお茶入れてあげたりしても少し余るくらいの一日を毎日「こなす」感覚で過ごしてる。

これが生きている事になるのかと問われたら微妙だけど、それで良いのかと問われたらこれで良いと答えます。野心はある。

宮沢賢治の「雨にも負けず」が良い詩だとようやく気づく。

幼稚園の頃に授業で丸暗記暗唱させられた。

当時は意味なんて考えない。先生たちの工夫もあり、適当なリズムにのせて音として教えられたのを今でも覚えてる。覚えていて良かったと思う日が来るなんて思わなかったなあ。

 

 

みなさん季節の変わり目なのでご自愛ください

おやすみなさい

 

-------メモ---------

 

リヴァーフェニックス

 

キューバサンド


ハクモクレン

木蓮は、モクレン属の植物です。厳密には木蓮(別名、紫木蓮)とは異なる。樹高10~15mほどに生長し、春になると新葉が出る前に大型で厚みのある白い卵形の花を上向きにたくさん咲かせます。

木蓮に比べて開花時期が早く、2~3日ほど咲いた後に枯れてしまう。花びらは肉厚で、満開になると強い香りを放つことが特徴。

 


シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ、シュレディンガーの猫とも、英: Schrödinger's cat)は、1935年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた思考実験

 


【武運長久】

戦いや戦場での幸運がいつまでも続くこと。

または、出征した兵士の無事がいつまでも続くこと。

「武運」は戦闘や戦場での幸運のこと。

「長久」は終わることなくいつまでも続くこと

 


ワナビー

(wannabe) は、want to be(…になりたい)を短縮した英語の俗語で、何かに憧れ、それになりたがっている者のこと。上辺だけ対象になりきり本質を捉えていない者として、しばしば嘲笑的あるいは侮蔑的なニュアンスで使われる。

 


かん ‐ が【閑雅】[名・形動]1しとやかで優雅なこと。また、そのさま。「何故ああ ― な動揺のない顔つきをしていられるのだろう」〈野上・真知子〉2景色などがもの静かで趣深いさま。「 ― な庭園」がん ‐ か

 


【頽齢-タイレイ】

心身の能力が衰えてしまうほどの高齢。老齢。

「世田ケ谷の老人も亦―を云いわけにして出て来なかった」〈荷風・つゆのあとさき〉

 


エミールベルナール

 


エリオットグールド

 


遍在精神説とは「人間は宇宙からのありとあらゆる刺激を受け止めている(その状態を遍在精神という)が、生存のために役立つ以外の多くのものを削除して、必要なものだけを知覚している」という考え方である。メスカリンによって脳内のグルコースによる不要な情報を削除する機能を抑制できるので、ありのままの宇宙に近いものを体感できるようになるから、遍在精神に近づけるとハクスリーは考えた。

 


「〜。祖父の代から氷沼の人間は、名前まで色彩にがんじがらめにされているけれど、本当は色彩って、ひどくおそろしいものなんですね。何ていうのかな、生命力のシンボルには違いないけれども、それだけに毒のあるもので、憎しみに支えられて輝きを増すぐらいのことは平気なんだ。そう考えたから、思い切った造作変えをしたんですが……」(no,2999/虚無への供物)